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さても株初心者がチャートをかつよーしたトレードの手法ってのはさまざまぁにありますもんの最強のソレはいずれか?を問うてみる。
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「株初心者がどっこいしょと」とヘンテコリンなtitleになってるわけであるが、いやはや、このところのソーバ感はどーにもこーにも、暗雲立ち込めてまいりましたなぁ。
4月からの株チャートをじっくりと観覧しますと、ずるっずるっと下げつつあって、まっさかこのまま更に急降下するなんてことないよね?とふとアタマを過ぎるほどに不安なソーバ。

「ギリシャの再選挙実施が決まり、さらにユーロ離脱観測など、欧州の政治・経済への不透明感が今日の東京市場に重く圧し掛かりました。」といったニュースを観るにつけ、けっこー危なくね?と思うのはアタシだけだろうか。

そう、で、先日、株初心者であるアタシは某ディーラーの方と呑んだ折に、彼は今後の予測を語ってくれちょった。
株チャートをかっちり観覧すれば、自ずとこの先のソーバが見えてくるっちゅーもん、ということだにゃ。
彼はこーいう。
「ずっどんと下げるには、いったん持ち直す必要がある。いったん持ち直したあと、ズドンと来るっちゃ」
たしかに、225先物なんぞの株価チャートを見れば、じわじわぁっと下げてきており、あたかもそれがリーマン直前を彷彿をさせる推移と見えなくもなし。
いったん、持ち直したあとが怖い(ぶるぶる)。6500円までいくだろーなんて平気でおっしゃっていたので・・・。

株の初心者さまにとりまして~矢張り、株価チャートは滅多なことでは外れんとゆうか、その曲線美のなかに真実が見え隠れしてると認知されたほーがよかろうもん。
そして、株価チャートでどっこいしょの名の通り(?)、ホンライの目的であるどの株価チャートがよいのんか、最強かをひねり出してみたい。
といって、アタシの答えは決まってて、オーソドックスと申しますか、やぱーりMAかいな。
移動平均こそが皆々様に慕われて、ちゃんと使われてるポピュラリティを鑑みれば、株価チャートのなかでの王様とも言えなくもないかもしれぬ。

このソーバ感、いったん戻してズドンという絵を予想するのであれば、まさに株価チャートとしてはMAを当てはめていくと、戻るけんど、次に来る長中期のMAが上からダダンと圧力をかけるタイミングがあって、そのパワーに負けてどっかんと勢いのある下げがあるんじゃなかろか、そんな風にアタシは思いつつ、ここは「売り」?かと真剣に深慮してやまない。株初心者を脱出するのはハタシテいつになろうか?
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株初心者でありんすアタシは株価チャートをそれなり~に究明せんとわりと努力したほうだとは思ふ。
ところがどっこいしょっと、株価チャートというのんはそれほど簡便に憶えられるもんじゃなし、またその複数種類の数がべらぼうにあって、一筋縄ではいかんのが珠に瑕じゃの。
サクサクっと株価チャートでやってみたし。え?何をって?ふむ、トレードじゃのぉ。
アタシがパソコンの前で、じぃっと株価チャートをくまなく凝視して、「いまだ!」とか「そろそろ来るぞい」とかブツブツと言いつつも、売買をする姿が株初心者の理想形といえようぞい。

とは申してもやはり前回も述べたが、どの株価チャートがもっとも良いのんか、株の初心者と相性がよいのかを見極める必要もあって、未だそれがピタっと探しきれていないこともまた事実なり。
いちおう、5、25、75の移動平均線はそれなりに使えることは自論ではあるが、そう思ったり・・・ただ、一目均衡表のような雲抜けのときの確度もなかなか高い印象もあって、それはそれで使えそうな指標でもあったり。。。
忘れてはならないのは、ボラですな。出来高ともいうらしいが、株価がぐぐっと動くときはえてしてボラが高まってるときに違いないんだがハタシテ、だましというのもあって、いわゆる仕掛けですな。プロってのは縦横無尽に手を尽くしてくるもんだから、そこはソレ、ダマシに引っ掛からぬよう、注視する必要があるってもんよ。

株初心者さまの推薦があるとすればだ、やはりまんずはMAかもしれぬ。世界中の投資家、トレーダーが睨んでるソレは、信憑性がそれなりに高いものだから、決して蔑ろにはできんと言って過言ではなし。
さてさて、サクっと株価チャートでやってみよう。
たくさんの株価チャートがこの世にはある。でもって株初心者はそれなりに勉学に励まん。
ハタシテ、どの株価チャートがもっとも使えるもんなのかを自らアタシなりに推論してみたい。そー思ってはじめたブログである。

株初心者つうのは、わけもわからずトレードするあまり、株価チャートとヒトクチに申しても我が国で流行りのものだったり、欧州で使われている例えばカギ足系(4本値を軸としておらず)であったり、また別の国では違うもんであったりするものの、ひとまず身近な我が国で使われてるものから考えようっと。

移動平均、ボリンジャー、MACD、ストキャス、ポイント&フィギュア、一目均衡表などなど、そしてアタシが気に入ってる増田足なんて株価チャートもあったりする。実にさまざまぁな株価チャートがソンザイするのもまた事実。

株初心者の大勢は恐らくであるが、MAいわゆる移動平均をよく使っているものと想像する。シンプルさゆえの使い勝手がよく、視覚的にパパっと相場の推移を把握できたりするもんだから、とても便利な株価チャートといえよう。

長期や中期(スイング?)、そして短期の時間軸という概念もあり、それはまぁ株価チャートをかつようするに当たっての最適化プロセスのなかで使われるパラメータという発想でよろしい。
まずもって、本質的にどの株価チャートがモノホンかをアタシなんかは見極めたい欲に駆られて久しい。

ということで、サクっといろいろと述べてまいる所存。かなり勝手なる文面となろうがそちらはお許し願いたし。
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【 ♥ イラスト提供:Night on the Planet ♥ 】